1つ前に書いた元町のライブハウスの話。
着いたらバンドがリハをしてた。
ぎりぎりに着いたからこの時間だと１バンド目か。
ライブハウスは逆リハってのがあって、
出順と逆にリハをするのが多い。
1バンド目にしては悪くなく
踊り場の文彦君がブログに
「ファイナルの次にいいメンツかも」
というようなことを書いていたのにも納得した。
開場。
いつも踊り場のイベントの時はJ POPしばりで
DJをすることが多いのだけど、
CDがないのでUKロックを中心にかける。
少し時間を押して1バンド目が出てきた。
トレモロイドって名前らしい。
聞いたことあるな、文彦君の口からだろうか。
1曲目が始まり、
結構いい感じなので前に行ってしっかり聴く体制を整える。
シンセが何台かあり仰々しく一角を占めているのが目を引く。
なんだこの人たち、めちゃくちゃいい！！
ドラムの主張の仕方(サウンドで)とかドツボで
オープン直後で人も少ないから控えめに聴いてるつもりが
1曲毎に1歩づつ前に進んでしまう。
BPMも90くらいの曲が多く、
HIPHOPを好んで聴くオレには最高。
あっという間に終了。
その後はらぞく、yoheyOKAMOTOと続く。
らぞくのボーカルのギターをかき鳴らして
ふてぶてしく客の顔を覗くような仕草、
yoheyOKAMOTOのポジティブで
まっすぐな歌詞もよかったんだけど
この日はトレモロイドがツボ過ぎた。
クラムボンの攻めの曲（バラード以外）とか
くるりとかSOURとかその辺の雰囲気。
踊り場ソウルのアルバムリリース後
はじめて見るライブを楽しみ、
おわってからトレモロイドのCDRを2枚購入。
CDRで安かったし、ライブじゃないと買えなそうなもんで。
最後にやったやさしい音楽ってのが
気になったんだけど、まだどのCDにも入ってし。
一応イベントに携わったので
お疲れ様でしたと、ドラム以外のメンバーの方と少し話をさせてもらう。
物腰の柔らかいいい人たちだった。
次の日もライブだといってたので
行けたら行くとつたえた。
マジで行きたかったんだけど、
次の日は仕事中に昼寝をしてしまい仕事が終わらず断念。
そこらじゅうに溢れる口だけのお調子者の類だと思われてしまっただろう。
否定もできない…。悲しい。
知り合ったばかりでこういう事をすると逆に距離が開いてしまう。
29日のライブは必ず行こう。
友達や彼女、家族にも声をかけよう。
いらぬ心配なのだが
ココをみられたら益々お調子者だと思われてしまうことだろう。
否定もできない…。悲しい。
