SCHEDULE





2008年8月31日日曜日

ブラックエナリ誕生会

もうだいぶ日にちが経ってしまいましたが、
8.21は知人ブラックエナリ(以下ブラエ)の誕生会だった。




ゲリラ豪雨の中、DJ頼まれたのが一番早い時間だったから
はやめに向かうとブラエが一人で酒飲んでた。


2000/4dという粋な料金設定で4dはブラエとバーのシマ君と乾杯して10分ほどでなくなる。


オレの時間帯が8:00~9:00でそろそろDJをしようかと思ったら、
ブラエが人は9時くらいから入ると思うだって。



……。



オレの時間は客入れか。





まぁそれはヨシとして 酒も出て、人も入っていい感じにだったのではないでしょうか。



帰ろうかと思ったら上でブラエが潰れてたから、
顔に小便でおめでとうと書いてさくっと帰宅。

お疲れでした。








24時間テレビ

4チャンの24時間テレビは深夜でもかたい。
こんな深い時間くらいお笑いに徹すればいいのに。

さっきネタ見せで最近気になってる天津木村が出てきて、
どれも見たことあるような気もしないでもなかったが面白かった。

そのあとに出てきたマッチポンプってコンビがハードヒットで突っ込みあって、
たまに見かけるきつめのドツキ漫才かと思ったら、ビンタがリズミカルになって一人が自分の太ももをたたき始めた。
そしたらもう一人がハーモニカを吹き始め、はじめてみたけど笑わせてもらった。

このあと我が家出ないかな。


追伸、座ってるババドル相澤の必死さがうざい。

2008年8月30日土曜日

短期は損気

この前サマソニの帰りの話。

東名降り口の料金所で並んでたら、
オレの列は進むんだけど、前がトラぶってるようで隣の列が進まない。

別に大した時間ではないんだけど、
横の列が進むのに、自分の列が進まないのは面白くないってのはわかる。
でも横の列に入るのはなんか違うと思う。

1台若いカップルの車がウィンカー出して、
頭下げながら申し訳なさそうだったから入れてあげた。

そしたらもう1台オヤジが入ろうとしてきた、
こっちも見ず入れてもらって当たり前の態度に見え、
2台も入れなくていいだろうと、軽くクラクション鳴らした。

車入れてるのはオレだけだったし、
そこを狙ってきたようにも思え面白くなかった。

そしたらこっちを見ながら文句を言いながらさらに入ろうとしてきた。

もう一度クラクションを鳴らす、構わず文句を言いながら無理やり頭を入れてきた。

そしたら前の車に衝突!!!!!

こっち見てたから前方不注意。

前の車は止まってたから10:0だろうな。

その2台は料金所出るなり横によってた、警察の到着を待つのだろう。

いいザマだとも思わないけど、結局列に並ぶ何倍も待たされたんだろうな。

あのオヤジは果たしてそこまで急いでたんだろうか、

「まぁちょっとした勝負にもリスクはつき物だ」、
とか
「今度からは気をつけよう、勉強代だ」
と割り切ってくれてたらいいな。
帰り道の車内で「少しくらい並んでたらよかったのに!!」とか
喧嘩してないことを願う。

オレの悪口でスッキリするのもありだけど、
それではなんの問題解決にはならない。


いずれにせよ並んでる間、小心者のオレは降りてこられても大丈夫なように
まっさきに鍵をロックしたのはいうまでもない。

2008年8月26日火曜日

ここ数日

木曜
ブラックエナリの誕生日会@高円寺ワン

金曜
仕事→DJ KOZO@渋谷family→Chaos On Parade LIVE@渋谷HOME

土曜
静岡METAMORPHOSE

日曜
静岡METAMORPHOSE→踊り場ソウルライブ→そのまま飲み



月曜は仕事から帰ってよく寝れた。

この辺の出来事は小出しにいろいろ触れていきます。
では。

2008年8月18日月曜日

夏が終わる

昨日は花火をしようかと思ったんだけど、
花火を忘れた天気が優れないので中止。

それで友達に借りたスターウォーズを見た。
恥ずかしながらいままで見たことなかった。

夜はチャクリキに会いに新宿に行って「車窓から」のアカペラを渡し、
ビートのバース割してあるヤツを貰った。



それで適当に寝たい時間に寝て、
目覚ましをかけず起きたい時間に起きた。



一応出勤時間は1時からと決まってるんだけど、
起きたらもう1時を回っててシャワーを浴びてから会社にいった。

会社は誰もいなかったので週末買ったCDを聞きながら、
社長が買いだめしていたカップラーメンを食べた。


帰ったらそんな日常をリリックに書こう。
どこにでもありふれた話。

2008年8月15日金曜日

ゴンゾウ

先週恐らく「ゴンゾー」と誤記してしまった「ゴンゾウ伝説の刑事」テレ朝HPwiki

昨日見逃してしまって、今日動画を探していたら
イリーガルながらまとめて見れるサイトがあった。

興味がある人はぜひ。

オレは今日休みだったので頭から一日中見てた。

それにしても面白い。

人の生き死に関わったりここまでスケールがでかくならなくても、
日常に転がっている些細な失敗や後悔の延長線上。
やるせなさや、切なさに感情移入せずにはいられない。

ストーリー展開にしてもこれだけタメが利いてるドラマは近年中々ないのでは。

動画サイト

2008年8月12日火曜日

SUMMER SONIC 08 TOKYO 2日目

前日に引き続きサマソニ、本日は2日目。

この日は前日の単身行動と異なり彼女と一緒。
まず、寝坊して12時過ぎには着きたかったんだけど、
到着したのは1時過ぎ。

湘南乃風でタオルをぶん回す予定が規制で入場できず。
結局BEACH STAGEにはいかずじまい。

THE TEENAGERSを見にメッセへ行こうかと提案したら、
向かいながら呑みながら(ロング缶3本ほど)来たため
彼女が安酒にやられほろ酔いになってしまい断念。
特別見たかったわけではなかったので問題なし。


前日のステージがすばらしく、シャツのデザインもよかったので
PRODIGYのシャツを買おうと思ったら初日のグッズは全部下げられてた。
ショック…。
シャツ代は全部ビール代に回すことを決意。

移動も面倒なのでMARINE STAGEで311をスタンドで見る。

311は傑作と名高き通称ブルーアルバムはよく聞いたが
それ熱心に以降は聞いてなかった。
でもやっぱり「DOWN」は聞きたい。

そしたら最後にやってくれました鳥肌物!



DOWN(SUMMER SONIC 08)/311

もう映像転がってるんすね…。


あとは酒を飲みながらひたすらRADWIMPSまでだらだら過ごす。
朝顔見知りのRAIGING TOONのドリーに挨拶したこともあり、
RAIGING TOONを後ろから見たり。



MARINE STAGEへ戻る。
THE KOOKSってバンドもいいらしけど全く印象にのこらなかった。


アリーナに降りて前方でRADWIMPS。
このまえDVDになったライブで初めて見て2回目。


「ます。」からはじまったのは良かったが、
出し惜しみをしているようなSETLISTで少し残念。
「最大公約数」「有心論」「ふたりごと」なしはひどい!
でも「トレモロ」は意外だったし嬉しかった。

英詩がおおかったのはサマソニを変に意識したのかと
安直な勘繰り。



またビール買ってスタンドでALICIA KEYSを見る。
はじめてみたけどメッチャんこ綺麗。
2杯目のビールを呑みおえてアリーナ後方へ。


なぜか1時間を超えるロングセットだから
寝て起きてもまだライブしてた。
時計を見てそろそろかなと思い前方へ。


最後の曲は「NO ONE」
ミーハー丸出しで騒いでおきました。


セットチェンジ中にスタジアムを見渡したら、
スタンド満席で立ち見が出るほどビッシリ!!
前日とは大違い。


日も完全に沈んだところで大トリCOLDPLAY。


アルバムのイントロで入ってきて惜しみなく次々とクラシックを披露!
どこを切ってもクラシック!!


COLDPLAYっていつからクリエイティブなバンドの代表格になったんだろう。


リアルタイムとはいかないけど2000年か2001年、
PCしながら夜更かししてたらテレビも通販番組しかなくなり、
NHKにまわしたら知らないバンドのライブが悪くなかったからそのままつけてた。
そこで飛び込んできたのが「SHIVER」!!

翌日新宿のシスコにレコ買いに行った。
新宿だったってことは予備校時代だから2000年の話かな。

アルバムが出るたびに買ってはいたけど、
ロック誌に目を通したりしていなかかったので、
そんなことになってるとは知らなかった。
TVCMも流れるくらいだから来てるんだろうなとは思ってたけど。

アルバムをこれだけコンスタントに出してて、
すべてこけてないのは単純にすごい。

全アルバムに代表曲があるし、シングルカットの曲はいいから
21世紀最高のバンドと賞賛は当然といえば当然か。

3rdがいまいちって意見も多いらしいし、
オレも他のに比べあまり聞いてないが
ライブで改めて聴いたら「SPEED OF SOUND」は最高だった。

なぜか、COLDPLAYってUKっぽさをあまり感じない。
なんかOASISとかVERVEとかRADIOHEADとかの湿った感じをうけないだろうか。
USからうける痛快さのようなものを感じる。
かといってUSといった感じでもない。
UKとUSのいいとこ取りが人気の秘訣か。


YELLOWのイントロ出だしを何回か演奏しなおして煽るが、
なぜか盛り上がりはいまいち。
比較的新しいファンばかりなのかなと思ってたら、
レスポンスのところはみんな歌えてて驚き。

IN MY PLACEもVIVA LA VIDAも比較的前半で飛び出したし、
出し惜しみのないSET LISTだったとは思うが、
肝心のSHIVERがなかったのは残念だった。


クリスは「タノシンデル?」と聞いたり
歌ってる最中も間に「オウッ」と入れたり、
人懐っこさというかそういうものを感じた。
しまいには、スマップの「世界に一つだけの花」も歌うし。

このパフォーマンスは個人的にはよかったが、
後日、スマスマに出ると聞いて興ざめ。


あと印象的だったのは、バンド以外が鳴らす音、
たとえばバイオリンとかを鳴らすときはスクリンーンに演奏している
映像を流していた事。






VIVA LA VIDA(SUMEER SONIC 08)/Coldplay







目の前で演奏してない音がながれると少し冷めるので
鍵盤からスタートしたのは非常に興奮した。




あとアンコールがなかったのがよかった。
時間が短いフェスで予定調和のアンコールは登場の時間の無駄でしかない。



前日の超満員電車で学習したので、
帰りは一杯引っ掛けて帰る。


やはり肴はフェスのこと。

彼女がクリスにカリスマを感じたといっていたが、
あの人懐っこさや愛嬌からは全く感じなかった。
カリスマでいうならVERVEのリチャードだろう、
といったところで彼女は見ていないので比べられず。


電車は超とまでいかないが、普通に満員電車だった。



CILDPLAYも素晴らしかったけどベストアクトはPRODIGYかな。

2008年8月11日月曜日

SUMMER SONIC 08 TOKYO 1日目

SUMMER SONIC通称サマソニに二日間行って来た訳だけど、
オレってヤツはつくづくフェスに向いてないなと思った。

そのはなしは気が向いたら書くとして、時系列にそって当日の話を。


仕事を休めなかったので朝10時まで仕事をして、
一人ビールを呑みながら電車で11時半頃に会場に到着。


目当ては12時半からのPerfume。
Perfumeのファンクラブに入ってる友人に是非見て、といわれてたのと
この機会を逃したら見ることもなさそうだなと。

実際これだけメディアの露出があると気になる。
オレと同じように考えてる輩が沢山いて、ステージの規模に関わらず規制は予測できてた。

でも、あそこまで酷いとは…。


ダンスステージは空調があるけど全く無意味。
30分以上前だったのに、もうパンパンで規制寸前のまさにサウナ状態。
その上、度重なる将棋倒し。
悲鳴が後ろで聞こえだんだん近づいてくるという惨状。

なんとかライブがはじまり、一曲目はチョコレートディスコ。

♪チョコレートディスコ チョコレートディスコ(フゥフゥ!)

みたいなノリは「おぉ~アイドル」って感動したんだけど。
曲が終わったらクソ暑いなか曲の倍くらいMC。

これがつまらないのなんの。
盛り上げようとコール&レスポンス。

前の方!真ん中!後ろの方!男の子!女の子!夏が好きな人!フェスが好きな人!昨日誕生日だった人!メガネの人!

ってなかんじで長い長い。レスポンスのあとまた話し始めるし…。
にわか&一見の後方は相当ゲンナリ。
外に出ようかと思ったけどギュウギュウのためライブを見ることに。

なぜかスクリーンにはVJみたいな映像が流れてて、踊りもほとんど見えない。
たまに背伸びしてみたけど大半は壁に映るシルエットをぼんやりと見てました。

んで2曲やって、また同じレスポンス含め長々話して、ポリリズムでしめ。

期待していたパーフェクトスタイルは無し…。

はっきり言って最悪だった。
ここまでの酷さはふらっと覗くライブハウスでもあまりないレベル。

Perfumeは今がピークのように思える。もう底が見えた。
急降下はなくてもこれよりあがることはないんじゃないかな。

オレのセンスがないといわれたらそこまでだけど、
まったくセンスを感じなかった。

あのショートカットのギャル、えーとノッチっていうんですか。
あのこはかわいいと思ってたけど、そいつですら憎い。
オバマに似てるノッチの方がいい。

けなしてばかりだとあれだけど、
新曲はけっこういいね。



love the world/Perfume

それにしても運営局はなにを考えてDANCE STAGEでPerfumeをやらせたんだろう。
客の知名度で言ってもCOLDPLAYよりあるかもしれない位なんだから
昼前のMARINE STAGEでもよかったのでは。



気を取り直すべくビールを呑んで、散歩がてら会場探索して
VERVEのTシャツを購入。XLが良かったんだけどLまでしかないからL。

友達お勧めのYELLEをチラ見。

まぁ4つ打ちの洒落た感じなんだけど女の子の煽り方がうまくていい感じ。


後半からみ始めたから2,3曲で終わってしまう。


食事とビールを取り、メッセ内の横になれるところで昼寝。


1時間ほど寝たら話し声が気になり起きる。
寝る前は空いていたのに、すごい混んでて
オレの足のすぐ下に知らないやつの頭、すぐ横には女の子、上にはカップル。

寝るに寝れなくなり、ビジョンを見るとZEBRAHEADがやってて大盛り上がり。
ダイブ、モッシュにおぉ!フェスだ!!って感動するも、気まずいので移動。


お好み焼きとビールで時間を潰す。
お好み焼きはイマイチ。ビールは缶500円、生600円。
500円と600円ならけち臭いことは言わずに生を通すことに一杯目で決めた。

200円と300円の違いなら缶にするけどね。
ちなみに行きの電車は発泡酒。

口の中でうんこになるくらいゆっくり食事をとり、
マキシマム ザ ホルモンをチラ見。

盛り上がり方にあがる。
後方のお立ち台を若い女の子たちが占拠してて後ろまで大盛り上がり。

はっきり言って、マキシマム好きなやつとは会話になりそうもないな。
何がいいのか全くわかんない。オレももう年寄りなのか。


PANIC AT DISCOの途中からMARINE STAGEへ。
ファンキーなグループ名から想像していたのとは違い、
意外とゆったり目。

アリーナ後方で横になりながら聞いていたのだが、
VERVEの時間が近づき前方へ。

ぐるっと見回すと結構人が少ない。

サマソニのアリーナに下りたことは初めてだったんだけど、
昔スタンドで見たときはもっと人がいたような気がする。


やはり、VERVEもPRODIGYも過去のバンドだからだろうか。
どっちもオレが高1の時に出した97年のアルバムが代表作だもんな。

わが青春よ、

と青春なんて縁がなかったのにふけっていると
今年一番楽しみにしていたライブアクトVERVEが始まる。



ネットで拾ってきたSET LISTによるとこんな感じ。

01 This Is Music
02 Sonnet
03 Space And Time
04 Sit & Wonder
05 Life's An Ocean
06 Rolling People
07 The Drugs Don't Work
08 Lucky Man
09 Bitter Sweet Symphony
10 Love Is Noise

アンコールはなし。

クソ暑い中、黒いシングルの革ジャンをきてリチャードが現れる。
かっこいい!!
感情があふれているかのように胸元にマイクを当て叫ぶ!!

その後もドラムにあわせて叩くしぐさをしたり
タバコを曲中、曲間にすったり無邪気なステージング。

The Drugs Don't Workを演奏の途中で一回止める等、
ライブならではのハプニングもあったが素晴らし過ぎるライブだった。
他にやって欲しい曲も多々あったがフェスでそんなことをいってもキリがない。

Lucky manからBitter ~と理想の流れ。

個人的にはLucky manが大好きなので
あの切ない歌いだしのメロディーに涙しそうになる。




Lucky man(UK ver,)/The Verve




Bittersweet Symphony/The Verve


まわりの客もみんなVERVEを見に来たような客ばかりで
サマソニの客層とは少し異なってるようなきがした。

後ろにマキシマムが終わり男のところに彼女と思われる大学生くらいのナオンが来て、
「全部こんな風にまったり系?寝ちゃいそう」
とほざいてたが静かに寝てくれる分には結構なので、
オレが寝かせてやろうかと思った。永遠に。

ラストの曲ははっきりってBitter~の余韻で覚えてないがあっという間だった。


VERVEって恐らくHIPHOP好きだよね。
曲のBPMも近いしドラムとかから勝手に思ってた。
そしたらなんかの曲のアウトロでジャムりながら
Rapper's Delightのベースラインを演奏してた。
ネタのGood Timesかもしれないけど、いずれにせよ。




Rapper's Delight/Sugarhill Gang


当日までSEX PISTOLSとPRODIGYどっちにするか悩んでいたのだが、
思い入れも予備知識もなく見ても楽しめないのではと思い
PRODIGYをそのままMARINEで見ることに。

ただPISTOLSも相当気になってた。
一応レンタルでベスト版を借りたりしてたし。
再結成ツアーの際の
「我々には共通の目的ができた、それは金だ!」
というバツグンのコメントとかもあって。
多分もう一生みないだろうな。それはそれでいいけど。


PRODIGYのライブは前回の来日時が特別よくなかったり、
もう5回くらい見てることもあり、よくなかったらとっとと帰ろうと思ってた。
帰り混むのも嫌だし。


でも、そんな心配を吹き飛ばすほどの超絶ステージ!!
人生あんなに踊ったことは初めてだ。

SET LISTはわかんないけど、もう聞きたい曲は全部やった!
曲のつなぎもバツグンでアンコール(確か)でPOISONがかかった時とか、
そうだまだこれもあるのかとガン上がり。
やっぱりSKULL SNAPSのDRUMはいい!


Poison/The Prodigy


生ドラムと打ち込みの分担がいつ見てもわからないけど、
効果的にかぶせてたりとかそんなかんじなのかな。

最後はたしかSMACK MY BITCH UPで、
残響音をかき消すように花火が上がった。



帰りの電車は予想どうり超満員。
しかし、それを許せるほどPRODIGYがよかった。

期待していなかった分もあるが、
新曲と思われる曲のビートは尖りまくってたし新作期待!
どうせ今年中には出ないんだろうな…。


何度見てもビートを出すときのリアムの姿はかっこいいな~。

2008年8月9日土曜日

クソ眠い

サマソニの前にフリマ行ってきます

では。

感服

赤塚不二夫へのタモリの弔辞は粋だった。

オレはタモリという芸人はあまり好きではないんだが、
タモリ倶楽部とかで見る人間としてのタモリは興味を惹かれる。

文化人とは大げさかもしれないが知識人と呼ぶには十分すぎるだろう。


赤塚不二夫がタモリをかわいがって住まい、こづかい、車を与えてたという話は
予備校時代の友達から聞いたことがあった。

なぜそんな話になったかというと、
丁度就職活動の時期で、就職活動を行わなかったオレに対して
友達がこういう生き方もあると教えてくれた極端な例だった。

友達はオレに対して本気かどうかはわからないが
そういう生活する可能性を感じると言った。

間にも受けちゃいないが、正直悪い気はしなかった。


この話によってタモリを見る目が変わったわけではないが、
そういったスポンサー的な関係を持っていた双方の具体名が印象に残った。


落語や寅さんから学んだ世界そのまんまで、
赤塚不二夫の金の使い方、人の接し方は最高にかっこいいし憧れる。


タモリも「赤塚先生の作品」だなんて全く泣かせる。
赤塚不二夫が聞いたら一本取られたとニヤついたのではないだろうか。
しかも、白紙だったかもしれないなんて。


実際ここまではするのはむづかしいけど、
憧れて近づこうとする気持ちだけでも素晴らしい毎日がおくれそうな気がする。
お互い。

2008年8月7日木曜日

PLUTO

単行本で読んでるんだけど、それにしてもPLUTOは面白い。

でも、浦沢マンガは終わりが近づくにつれつまらなくなる印象。

20世紀少年、モンスターしかり。


なんか物語の終わりが投げやりに思え釈然としない。


いまのPLUTOみたいにパズルのピースを揃える段階が一番楽しいのかも。

予想を裏切り最後までバッチリだったらいいな。


んで、話は変わってドラマはゴンゾーが面白い。
次は4つの嘘かな。

確かにオレはテレ朝びいきだけどゴンゾーは間違いないんでないか。

2008年8月2日土曜日

節約

今日はまぐま前日。




おにぎりをおかずにどんぶり飯食った。

2008年8月1日金曜日

ドライブ

車で遠出をする度毎回といっていいほど思い出す場面がある。


友達が免許をとったばかりのころ、
あて先も決めずにただ車で走っているのが楽しかった。


オレの家が車を持っていなかったせいもあるかもしれないが、
同じような経験がある人もいると思う。


さだかではないけど大学に入る前だったかそれくらいの時期。




今住む家に越す前の場所での幼馴染が廃車にする前の車を譲り受けたので、
出かけようとその車に高校時代の友達と乗り込んだ。


そうそう、高校の友達は奇遇にもオレの幼馴染と中学が一緒で
しばらく連絡を取っていなかった幼馴染とまた交流するようになってた。




夜、池袋サンシャインの裏で待ち合わせ適当に出発。

クーラーをつけたら坂も上れないようなオンボロ車で
たしか新宿とかを適当に回って鎌倉の方まで行って帰ってきたと思う。



新宿で告白すると意気込んで好きな女の子に電話したりしたんだけど、
そんなことよりなぜか覚えてるのは郊外に進み始めた頃休憩した公衆トイレ。


車の通らない道路に座って自販機と街頭が照らすガランとした光景。
特別きれいなことも何もないんだけど、なぜかその何もなさが良かった。



今見たらどう感じるんだろうともう一度行って見たいと思う。



聞いたことはないのだが、目的もなく走っていただけなので幼馴染に聞いてもわからないだろう。


そのもう行けないということが一層その景色を特別にさせる。



場所うんぬんよりも、どういうマジックが起きてこんなに印象に起こったのかが知りたい。