オレはディズニーランドでIt's a small worldが一番すきで
ディズニーに行ったら必ず乗って
変な工場みたいなところでピザも食べることにしてる。
そのIt's a small worldの製作の中心だったという
メアリーブレアなる人物の作品が大挙現代美術館に押し寄せているというので
連休で街が浮き足立ってるところに
仕事上がりの足でクリアアサヒ片手に乗り込んできた。
最近、どこにも連れてってもらってないと彼女に言われたので
オレも興味があるしいいかなって感じで。
どこかに連れて行かないとデートじゃないらしいよ。
どこかってのは呑み屋じゃ駄目らしい。なんだそれ。
話を戻そう。
作品はオレなんかが言うことはなんもない。
当然、良かったです。
感受性が低いもので絵とかからあまり衝撃を受けたことないもんで…。
It's a small worldの文字をランダムに配した絵が良かったな。
あとやっぱりディズニーに見慣れた丸っこい子供は微笑ましい。
でも、その絵も事前の情報がなければ
喫茶店で2万で売ってても
高いなー誰が買うんだ!?ってなものですよ、オレなんて。
帰りは通り道にある肉屋の軒先で焼き鳥買ってクリアアサヒ飲んで
看板ネコのトンペイと遊んだ。
美術館ではそんなこと思わなかったけど
トンペイのデカさにはカメラ持って来れば良かったと思った。