今年度ももう終わりですが、
今年にチャレンジといったら大げさだけど
やってみたいことを2つばかり。
去年、「VTJ前夜の中井祐樹」を読んで
その短編自体はGONG格闘技で読んだことはあったんだけど
その他の収録話も涙なしには読めず衝撃を受けた。
そして、その前の話にあたる「七帝柔道記」をよんで
また「VTJ前夜の中井祐樹」を読んだら
巻末の対談に出てくる人の名前が知ってる名前ばかりで
感情移入して一緒に青春を過ごしたかのようでまた涙。
この話は「待て」がない寝技に特化した
七帝柔道のはなしで(詳しくは各自調査)
今年は仙台であるらしくできたら行きたいなと。
と思って、スケジュール見たら6.20は
松本で予定ありだな。
松本と仙台って近いのかな、近かったらいけるけど。
あと、ゴルフマンガのDAN DOH!!は
ちょいちょい読み返してはその度に感動してるんだけど
最近読み返したら案の定また影響されまくってしまった。
読むたびに感動するポイントが多くなってるのは
自分が優しくなって感情移入できるようになったと前向きに受け止め
ただ歳をとって涙腺が緩んだわけではないと信じよう。
プロレスファンはみんなゴルフ大嫌いだと思うんだけど
(ワールドプロレスリングを削ってゴルフ中継がよくあったため)
俺も例外なくそのパターンでゴルフは大嫌い。
最近ではまわりの余裕あるやつがやったりするけど
なんにも思わない。
でも、今回読み返してたら
ちょっと一回見てみたいなと思った。
なんで今回に限って、と
自分なりに考えたら何年か前の
トムワトソンとかそんな名前の人が
逆転勝利しそうな試合がって
それを見たことも関係あるのではと思う。
結局逆転できないんだけど
歳をくったトムワトソンがあと一歩というところまで迫るのを
確か朝だったと思うんだけど、
テレビで見ててゴルフを始めて面白いなと思った。
それ以降全く見ないし面白そうだと思わないけど
ちょっとドラマの追い方がわかりかけてきた気がする。
七帝柔道では誰も注目しない
最下位を決める試合にも、互いに一勝あげようと必死になる
語り継がれることのない名勝負も存在するらしい。
あと、久しぶりに落語行きたいですね。
親父の友達にでも連れてってもらうかな。