※ネタばれ的なものあるかも。
話題作、見に行きたかったんだけど、
一緒に行く相手もいなくDVDを購入。
DVDはチケット代と映画館までの手間を考えれば
手元にも残って何度もみれるしいいかなと。
周りの人間では一人は結構良かった、
もう一人はあんまりと意見が分かれてて
あんまりと言ってたヤツからは
頼んでもないのに桐島出て来ないという
前情報まで聞いてしまったり。
そこまで聞いてしまったら
事前に小説も読んでしまおうかと
文庫本で読んだ。
小説結構おもしろかったし
こっちにも桐島出て来なかったから
ネタばらされたのも許せた。
オレは映画も殆ど見ないし
みんなあぁーだこーだ散々語ってて
みんな言ってるけど
小説のをうまいこと映画にしたなとは思いましたよ。
小説だと野球部の男の子がよくて
映画だと吹奏楽部の女の子がよかった。
映画も悪くなかった。
個人的な見解ですが
高校時代にいわゆるリア充的な生活を送ってる人にしたら
実際のところはあんなに甘酸っぱいものではないって醒めて
そういう生活、軽音楽部だとか運動部だとか、
わかりやすい青春に触れて無い人たちは
自分より少し色のある生活に投影しやすいのかもと。
だった本書いたやつもそっち系じゃないの?
借りたい人が居たら貸すんで
今貸してるブラックエナリに早く見るように言ってください。