DROPKICKを買いに地元の本屋に行ったのだけど
板橋の本屋にはトレンディー過ぎたのかなくて
優先順位が低かった他の本を買う事に。
先月かった伊坂の本『バイバイ、ブラックバード』が面白くて、
ネタと言うか題材にしたという
太宰の『グッドバイ』を選んだ。
太宰繋がりで家に何冊かあるはずなんだけど
見当たらない『斜陽』も購入。
ずっと弟が姉に書いた遺書の文が読みたくて。
んで、新書のコーナーで
『世界から猫が消えたなら』が文庫で出てたら買おうかと思ったんだけど
まだ文庫で出てないようで冒頭を立ち読み。
これは1000円上払う本ではないと思いつつも
いきなり遺書から始まったものだから、
斜陽の遺書繋がりか購入を決意。
でも読み始めて、
悪魔の言葉遣いや
全体のチャラさが合わず若干後悔したが
真ん中あたりでちょっと盛り返すもまぁまぁかな。
自己啓発的要素があるっぽいけど
同形等の本の幸せになれるゾウだかに似てる。
A.T.C.Q.のDVDは向こうでの地位がわかったのも含めてよかった。
フェニックスは3、4曲目が気に入ってる。