更新するたびに久しぶりの云々というのは面倒なので省かせてもらいます。
年末の話になるのですが、
友達がクイックジャパンという雑誌で特集されるというので
酒は用意しておくんで雑談相手みたいなものをやって欲しいと言われ
12月の頭に8時間半ほど酒を飲みながらだべっていた。
明らかに使えないような会話や
なかなか進まない昔話はいつものことなんだけど
そこに知らない人が一人いた。
クイックジャパンから来た編集の方らしい。
見た感じ30前後くらいの青年で
下っ端だから使いっ走りでこんな夜中に
他人の思い出話に付き合わされるのかわいそうだな、
と思っていたけども結局朝までとことんだった。
入稿は何とか間に合ったようで
25日のDVD上映会の時には編集の方とも再開でき
2冊人に渡すように購入し、一冊いただいた(ありがとうございます)。
本を見て気づいたのだけど、
その編集の方は、下っ端ではなくなんと編集長で
年末バタバタでメールもろくに見れてなかったんだけど
メールボックスを開いたら丁寧な挨拶まで頂いてしまっていて恐縮した限り。
確かにインタビュー中にセクションごとに
音声データを文字おこし班に送っている様はできる男そのものだった、
記事の内容もバッチリだったし。
できない男の自分といたしましても
そろそろメールの返信しないとな。